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7月, 2021の投稿を表示しています

夏は涼しく良書に親しむ📚

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第5波が急拡大する中ですが、 オリンピックでは日本人選手の メダルラッシュが止まりませんね。 大相撲、箱根駅伝、フィギュアスケート くらいしかスポーツ観戦はしませんが 日本人選手の活躍は嬉しく思います。 そして京都も猛暑日が続きますので 涼しい部屋で趣味の読書に拍車を かけています。 コロナ禍で図書館利用を控えている間に 購入本が本棚に溢れつつあります(^_^;) 読了記録は、忘れない内にインスタグラムに。 読書は、未知の世界を疑似体験出来るのが 魅力ですね。 人生で体験出来る事には限りがあるので…。 母の病院付き添いや何かと所用はありますが、 隙間時間の読書は、心のビタミン剤です📚 太秦教室 茶箱卯の花点前  

二年ぶりの山鉾建てを見に

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山鉾巡行も昨年に続き中止。 そんな中でも今年は一部山鉾建てが 二年ぶりに実施されると聞き、、、 例年なら歩行者天国になる 四条通りまで車を走らせる。 運転は夫に任せ、助手席側から 月鉾、函谷鉾、長刀鉾、鶏鉾を 見ることが出来ました。 見慣れたはずの山鉾も二年ぶりだと 感慨深いものがありますね。 祇園祭りに自分史あり… おそらく京都人の誰しもに、 その年その年の祇園祭りの 思い出があると思います。 インバウンド観光客の居ない、 得も言われぬ品格と落ち着きのある 静かな宵山の夜でした。 長刀鉾と月鉾

祇園祭の檜扇をいけ飾る

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今年も祇園祭の季節になりました。 京都の家々では、この時期に檜扇を飾ります。 869年(貞観11年)京の都で疫病が流行し 疫病退散祈願をする為に始まった祇園御霊会が 祇園祭の起源なのです。 そして祭花として扇形をした檜扇をいけ飾り、 悪霊退散、厄払いを願ったとか。 1100年以上も前から…😅 先人達もウイルスと闘ってきたんですね。 と言う事で、今年も檜扇をいけ飾りました。 山鉾巡行の無い、寂しい祇園祭ですが、 一日も早いコロナ禍の収束と平和な日常が 戻ることを願って。。。 祇園祭の檜扇