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大阪中之島美術館

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  ゴールデンウイークは、かねてより 行きたかった大阪中之島美術館へ。 構想から40年の新しく美しい美術館では、 モディリアーニ展が開催中。 入口には、ヤノベケンジさんのオブジェが お出迎えしてくれます。可愛い...🐈 兵庫県立美術館にもヤノベケンジさんの 少女のオブジェ『なぎさ』がありますね。 そして、モディリアーニ展の音声ガイドは、 女優の真矢ミキさん。 艶のある声とエコール・ド・パリの空間が 絶妙な世界観を創り上げていました。 帰りは、ホテルモントレ大阪のランチと マカナコーヒー土佐堀店のカフェへ。 クリアファイルとマグネット ホテルモントレ大阪「隋縁亭」と マカナコーヒーカフェ 翌日は、マーベルシリーズ映画、 「ドクターストレンジ」を鑑賞。 途中、花月のお茶事もありましたが、 久々にゆっくりした連休に、心身ともに リフレッシュ出来ました(*^^)v 大阪中之島美術館、また行きたいです❤ 超!パラレルワールド(*^^)v

京セラ美術館ライトアップと古田織部美術館へ🍵

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京セラ美術館 Cartierのブランドカラー 赤のライトアップ 京セラ美術館では、イベント中のCartierの ブランドカラー、赤のライトアップ中です。 20時までなので、ギリギリ間に合いました。 美しいですね✨☺ そして以前から気になっていた古田織部美術館へ。 お教室も自身のお稽古も無い、突然ぽっかり空いた 平日は、アレコレと用事をしている間に、直ぐに 一日が過ぎてしまいます。 なので、朝のうちに行きたい美術館を決めて、 車でサッと出掛けることに...🚙💨 丸太町通りから堀川通りを北上し、堀川北山を右折。 北山通りは、いつ来ても並木が美しくお洒落ですね。 表千家北山会館のお隣に、チョコンと建ってました。 受付を済ませ、地下の展示室まで狭い螺旋階段を 降りていくと、左側硝子越しに「織部好みの茶庭」。 展示室は、撮影禁止なので、じっくりと鑑賞…👀。 利休亡き後、豊臣、徳川政権で「天下一」と称された 武将茶人の独特の美意識「へうげ」を堪能します。 また発掘品から見る志野・織部焼ランキングでは、 様々な茶碗や向付が並び、それぞれが個性的なのに 統一感があることにも驚きます。 織部と言えば呼継ぎ…とりわけ黒織部呼継茶碗が 面白く、青織部梅図二階菱形向付も可愛らしく、 見ていて飽きません。 2020年公開の映画「嘘八百 京町ロワイヤル」も 古田織部の幻の茶器を巡る大騒動を描いてましたね。 もちろん私も映画館に観に行きました(^^♪ ここの美術館館長が、映画の茶道監修もお道具も 提供されたらしいです。 展示室の奥では、ビデオ上映もされていて、 唐津、美濃、京都の3地域から織部焼が形成されて いった経緯も興味深く…。 そして、切腹を命じられた利休から渡された茶杓、 銘「泪」をずっと大切にしていた織部の想いにも 触れることが出来、胸が熱くなりました。 帰路、ハンドルを握りながら… 「手持ちの織部焼、もっと大切にしよう…」 とすっかり思い入れが変わった次第です。(^_^;)💦 織部好みの茶庭 チケットと展示案内 大覚寺 嵯峨御流 華道祭  

先斗町と「ドライブ・マイ・カー」

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蜜を避けて、観たかった映画をレイト鑑賞。 コロナ禍前、金曜の夜は、新作のレイトショーを 見に行くのが夫とのルーティーンでした。 その習慣もコロナ禍と多忙で、すっかり途絶え…💦 それでも美術館と映画館は好きなので、 近頃は平日の隙間時間に、お一人様でササッと 蜜を避けて出掛けるように(^_^;) 「ドライブ・マイ・カー」再生ストーリーでした。 辛い事があっても、運命から目を逸らさず、 希望を胸に生きて生きて生き抜いていく… 3時間に及ぶ、静かで長い作品でしたが、 ストーリーも西島君も素敵でした♥ 映画の前の腹ごしらえは、先斗町で。 まだ早い時間で、お一人様という事もあってか、 予約なしで通してくれました。優しい…( ;∀;) いつもお料理が本当に美味しいお店です。 一杯だけ戴いた梨のビネガーの酎ハイ割も 濃厚でとってもフルーティーでした。 また、ゆっくりお邪魔したいです。 今度は、予約して☺ 先斗町 草風土うしのほね 夕暮れ時、鴨川を眺めながら