七事式『香付花月之式』
水指棚 季節のお道具で 香付花月之式 伏見教室① 折据で席順を決める 伏見教室② 聞香、花月、俳句と続きます。 初花から仕舞花まで三服点てます。 重硯で墨を磨ります 香銘から俳句を詠みます 記録紙を花に 控えの間で互礼 京丹波教室 七月後半、京丹波と伏見教室で 計3回、香付花月之式を行いました。 太秦教室は、この日曜日に 移転先の新しい教室で行います。 新築ではありませんが... 『こけら落とし稽古』 と言ってます(笑)(^^♪ 香手前は、先月お稽古しましたので、 社中さんが気になるのは俳句です(笑) 「俳句なんて作句したことが無い。」 「短歌と川柳との違いさえ知らない。」 お若い社中さんは、不安を口に。。。 可哀想なので、香銘3つを事前に お知らせ致しました。 皆さん、俳句の作句も、硯で墨を するのも、初めて尽くしでしたが、 センスの良い素晴らしい俳句を 披露してくださいました。 さすがです👏👏👏 今回、香付花月之式は全4回、ラスト 1回は、移転先の太秦教室での 「こけら落とし稽古」です。(^^ゞ 暑い中ですが、涼やかに行いたいと 思います。