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マリー・ローランサン👒と織田有楽斎🍵

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京セラ美術館 マリーローランサン帽子を被った自画像 マドモアゼル・シャネルの肖像 カール・ラガーフェルド・シャネル ローランサンの色彩をドレスに 2011年春夏コレクション ミュージアムショップで 京都モダン・テラス 12種類の野菜のスープパスタ 京セラ美術館で、始まったばかりの マリー・ローランサンとモード展へ。 マリー・ローランサンは、何度か鑑賞 したこともあり、色彩が大好きです。 平日の岡崎の朝は、まだ人出も少なく。 午後からの混雑を避けて、愛車を飛ばし🚙 開館と同時に電子チケットで入場。 今回は、主に1920年代のパリが舞台。 ともに1883年に生まれた、 マリー・ローランサンとココ・シャネル。 大戦後の自由な時代を生きる女性の代表とも いえる存在。美術とファッションの境界を 交差するように生きた二人の活躍を軸に、 パリの芸術界を俯瞰したもの。 洗練されたデザインと色彩溢れる 素敵な美術展でした。 6.11まで、ご興味のある方は是非(^_-)-☆ 下へ続きます。 京都文化博物館 織田有楽斎 ミュージアムショップで  天ぷら 天寅 新風館店 そして、京都文化博物館で開催の 大名茶人 織田有楽斎展へ… 初日に行ってきました。 信長の弟であり、武将として活躍、 大名茶人 織田有楽斎の400年遠忌 記念特別展は、見応えがありました。 茶道具は、もちろんのこと、茶会開催の 大名、茶人との書簡がとにかく多い。 茶会へのお誘い、準備、相談など、 有楽斎が茶道界を牽引していた事が伺えました。 戦国時代、織田、豊臣、徳川の3天下人に仕え 時流を乗り切り、75歳まで茶人、文化人として 生き延びた有楽斎の美意識は、茶道の規範と なっているとのこと。やはり命を全うするとは、 何よりも尊いことだと思います。 裏千家 前15代家元 大宗匠は、百寿を迎えられ、 ますますお元気で茶道を通しての平和活動に 貢献されています。特攻隊員として生き残った 忸怩たる思いから、世界平和への祈りと使命感に 感銘を受けます。 己の命を何に使うか、使命に生きるとは。 私も自身の今いる場所で、使命を全うするべく 日々、精進して参りたいですね。 織田有楽斎展は、6月25日まで。 こちらもご興味のある方は是非(^_-)-☆ 花菖蒲で葉組 二花十七葉 田井弥本舗さん 八千代棚でお稽古 太秦教室 シャガ お生花 葉

華道祭で拝受式

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華道祭 ロビーには御所車 立礼席で 観月台 大沢池を眺めながら 統一地方選挙の前半戦も終わり、異様な ほどの維新旋風に違和感を覚えています。 そして、後半戦も来週に控えた今週…。 年に一度の華道祭初日に行って参りました。 今回、私は正教授を拝受致しました。 やはり、自身の節目でもありますので、 常のお稽古着ではなく、お気に入りの訪問着 と袋帯で出席させていただきました👘✨ 拝受式には、全国各支所から出席されており 地元のありがたみを感ぜずにはいられません。 お天気も気候も良く、大沢池も新緑に映え、 まさに華道祭日和でした。 今週の自身のお稽古は、ナナカマドの お生花と透き木釜、炭所望、唐物、花月札。 とてもお勉強になります。 そして、最近cmでよく見る、コンビニジム choco ZAPに入会。 数年前に腰を痛めてから、足腰の大切さを 痛感していて、ストレッチやスクワットなどは、 少しずつしていましたが…💦 近所のセブンイレブン跡地にchoco ZAPが 出来たのを機に入会いたしました(^_^;) 早速、トレッドミルとエアロバイクを じわりと汗をかくまで頑張ってきました。 なんとか継続したいと思います。 今週も体験の方がお越しになられて 伏見教室に入会されました。 お茶やお花に若い方がご興味を持たれる のは、本当に素敵なことですね。 週末もたくさんの社中さんがお稽古に お越しになられます。 楽しいレッスンの後は、華道祭にも 是非、足を運んでいただきたいです。

色紙点前と徒然棚とクラパ

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徒然棚 御所籠 桜 上用饅頭 レンギョウ 三才格 御所籠の色紙点前をしてみたいとの お声がありましたので出してきました。 第13代円能斎が御所内で用いる御所箱 を愛好され、没後に第14代淡々斎が 新たに御所籠と称して作られたもの。 その御所籠を利用した色紙点前を創案 されました。このお点前は、古帛紗を 最大限に活用していること、また四枚の 古帛紗と茶巾箱などのお道具の配置が 色紙を散らしたようになることから、 色紙点前と名付けられたそうです。 私も師匠宅で、初めてこのお稽古を させて頂いた時は、あまりの可愛らしさ と雅な手順に感動したものです。 そして、なかなかに難しい(笑) このお道具の中でも何より気遣いが 素敵に感じましたのは、客に出す茶碗 をのせる古帛紗二枚の緞子が同じで 差異が無いこと。 点前に広げる紫の古帛紗②はともかく、 茶器や茶杓をのせる古帛紗①の様に 異なるものかと何気に扱っていたら、 古帛紗③④は、きちんと同様の緞子 なことに、感動した記憶があります。 お茶のこういう処が好きなんです。 そして、炉のみに用いる無限斎好み の徒然棚。袋棚からお棗を厳かに出す 手順がまたいいですね。業平菱の透かし があるところから、業平棚とも。 ちょうど桜も満開の時期、お花見気分で 雪洞の水指を荘りました。 主菓子も桜をのせた上用饅頭です🌸 これは余談ですが、40年来の推し活に 行って参りました(*^^)v ファンクラブパーティー(通称クラパ)。 ツーショット撮影は、普段通りお着物で。 朝から名神、近畿、阪神高速と愛車を 飛ばして大阪松下impホールまで🚙💨 先ず、入場時間まで余裕があったので、 スタバでお茶した後、ウロウロしており ましたら、推しの会場入車に遭遇😲💖 その後、一番乗りでホールに入場し、 指定座席は前から3列目の中央。 3時間半程のクラパでしたが、本当に 楽しく癒されたひとときでした。 こうして時折、人参や飴をぶら下げて 自身の機嫌をとるのも大事なことです🍭 そして、先週は体験の方が、五人もお越し になり、皆さんご入会いただきました。 いよいよ新年度もスタートです。 新しい社中さんも共々に、春爛漫、 気分新たに楽しくお稽古に励んで 参りたいですね。 読売テレビ社屋がお隣に