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いけばな大阪展(あべのハルカス)

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  ホテルモントレ隨縁亭 今季初の土瓶蒸し😀 宴も終わり…パチリ📷💥 いけばな大阪展へひとり行って参りました。 会場は、あべのハルカス近鉄本店8階です。 6日間なので、お教室と自身のお稽古日を 避けると、行ける日は~~~ なんと、会期最終日の前日のみ⁉(*_*; 師匠から戴いたチケットを無駄にする訳 にはいかず。。。 その日は、朝から家事を済ませて、 愛車で出発🚙💨go!go! 京都南インターから高速を走らせること 約一時間、阿倍野の近鉄パーキングビル に駐車し、連絡通路から会場へ🌸🌸🌸 ニュースでも流れていましたが、 会場を埋めつくす人、人、人!(@_@) 御年輩のマダム達で大盛況でした。 とにかく怯んでる暇はないと観賞を開始❣ 大変な混雑ぶりなので、写真を撮るのも 一苦労です( ;∀;)💦 どの流派の作品も美しく、刺激を受けて 帰ってきました🚙💨 そして、日ごろお世話になっております、 お礼を兼ねて社中の方とのお食事会🍴🍸 お店の予約人数に上限がありましたので 今回は極めて一部の方になりました。 皆さん、お着物でお越しになられたので 帰りに記念撮影(^^)/ 大変楽しい会になり、また機会を持ちたい と思います👘✨ 京丹波教室では、新婚のご夫婦が体験に お越しになり、入会されました💖 伏見教室では、お若い看護師の方が入会。 また大学生の方など、今月もたくさんの方 とのご縁がありました。 いよいよ11月、お茶の季節到来です。 お一人お一人が、一歩前進の実りある お稽古となります様、精進して参ります。

錦生と口切茶事①

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茶カブキ之式 石化柳と竜胆 トルコ桔梗でお生花 のぞみ19号で博多へ🚄 福岡サンパレスホテル&ホール ベイサイドプレイス博多 博多ポートタワー 🚄のぞみで戴いた 酵房西利さんの銀鱈弁当🐟 帰りの京都駅イノダコーヒ 好きなアラビアの真珠 10月に入り、錦生のお稽古です。 芒、秋明菊、女郎花、孔雀アスター、 ミズヒキ、イヌタデ、吾亦紅、藤袴、 鶏頭。。。秋の花材が満載です。 錦生の作意は、百人一首でも有名な 藤原定家の三男、歌人為家の古歌から。 ― 秋風のたままくおしく見ゆる哉  庭の小草の花の錦は ― 然れば木の花を混ずることはゆめゆめ あるべからず。色の取合せは白紫黄紅赤 とつづけてよし。 嵯峨御流第五巻の伝書にあります。 私は、この秋らしい錦生が大好きです。 お茶は口切茶事のお稽古です。 茶壷、葉茶漏斗、網、口覆いなどの扱いを 亭主と正客、連客役を交代で行います。 この時期ならではのお稽古は良いですね。 11月まで続きます。 そして、博多まで行って参りました🚄 お天気にも恵まれ、楽しい一人旅です。 博多駅から乗ったタクシーの運転手さんが 「あ、○○ホールですね?では、今から気分を アゲアゲでいきましょう!」とスマホを サクサクッと検索。。。 推しのアーティストの曲を流して下さいました🚕 博多の運転手さん、超優しい...(笑)😆 ホテルは、浜松と同じくホールと同じ建物内。 本当に贅沢な時間を過ごせました🎤♬ 翌日もお天気で、博多駅でお教室用の お菓子選び、お土産選びを楽しみました。 テレビでは、○○ーズ事務所の報道が 次から次へと後を絶ちませんが、私も既に 成人した二人の息子達を持つ母として、 心底許しがたい犯罪行為だと思います。 そして、この企業の惰弱さ粗悪さ愚かさが 日を追うごとに露呈していますね。 どんな組織も人間の集まりです。 その「人、人材」を尊重しない。 創業者リーダーが狂っていると、 組織は狂い、腐敗し、衰退していく。 恐らくそこには、人間主義の理念が 皆無だったからです。 創業者の思想は組織に蔓延し、 本質的に脈々と継承されていく。 小手先の改革案では、一朝一夕では 変わらないし、変えられない。 どこまでも受動的だからです。 漸く「悪は断罪すべき!」声高に忖度なく? 報道するテレビを見ながら思います。 涼しくなったからでしょうか。 体験