湯木美術館と大阪フェスティバルホール





午前中、伏見教室のお稽古を終えてから、

淀屋橋の湯木美術館へ。

日本料理店「吉兆」創業者・湯木貞一が蒐集した

茶道具を主に展示されている美術館です。

見どころは、千宗旦筆「浮御堂絵賛」琵琶湖ほとり

堅田の浮御堂のお軸。デルフト焼の好きな私は

「阿蘭陀焼染付樹下人物図茶器」が気になりました。

湯木美術館、また行きたいと思います。

そして、夜は大阪フェスティバルホールへ。

大企業のビル街は、お洒落ですね。

朝のお稽古からそのままのお着物でしたので、

京都でのコンサートと違い、少し気になりましたが

他にもお着物のグループの方がいらしたので(^^♪

開演から総立ちで、大盛り上がりのショーでした。

コンサートの帰り道、土佐堀川沿いから見る月が

とても美しく。。昨日の中秋の名月も綺麗だった

けれど、充実感で見る今夜の月は、ひと際輝いて

見えました🌕☆彡また明日から頑張れそうです。


大阪フェスティバルホール

土佐堀川

淀屋橋と月


月見団子

上用饅頭うさぎ



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